民間投資を地域の防災力へ。
地域循環型・sdgs遮熱推進事業

企業様の工場・倉庫への「遮熱・省エネ投資」が、そのまま地域の「避難所の熱中症対策」に直結する。
株式会社Needlessは、税金を使わずに地域インフラを強化する、新しい持続可能な循環スキームをご提案します。
1. プロジェクトの概要
本プロジェクトは、地元企業様が自社の労働環境改善や脱炭素化(GX)を目的として「屋根下遮熱施工」を弊社に発注していただいた際、その施工売上の一部を原資として、地域の公的避難所や公共施設に無償で遮熱施工を寄贈する仕組みです。
企業様の設備投資が地域貢献に直結することで、「環境負荷の軽減」「労働環境の改善」「地域防災力の向上」という複数の社会課題を同時に解決する、新しい形のSDGs推進モデルです。
2. 循環スキームの仕組みと役割
本事業は、以下の3つの主体が連携することで成り立ちます。弊社が施工寄贈の主体となることで、法務・税務リスクをクリアし、円滑なプロジェクト進行を実現します。
| 参加主体 | 役割と得られるメリット |
|---|---|
| 発注企業様 (特別協賛) | 役割: 株式会社Needlessへ自社施設(工場・倉庫等)の遮熱施工を発注。 直接的なメリット: 室内温度低下による作業環境の大幅な改善と、空調効率向上による電気代・CO2排出量の削減。 社会的なメリット: 通常の工事発注を行うだけで、「特別協賛企業」として地域貢献した明確なSDGs・CSR実績を獲得。 |
| 地方自治体・地域 | 役割: 無償施工の寄贈先の選定と受け入れ。 メリット: 行政予算・税金を一切使わずに、熱中症リスクの高い指定避難所(体育館等)の環境改善と脱炭素化を実現。 |
| 株式会社Needless (寄贈・施工主体) | 役割: 施工売上から「地域還元寄贈枠」を創出し、自治体への無償施工寄贈の全責任と施工管理を担う。 メリット: 公共施設での精密な効果検証データの蓄積と、地域社会への貢献を通じた信頼の構築。 |
3. プロジェクト進行のステップ
- 施工発注と還元枠の確保:
民間企業様より、自社施設への遮熱施工を発注いただきます。
弊社は施工売上の一律5%相当額を「地域還元寄贈枠」としてプールします。 - 寄贈対象施設の選定:
商工会や地方自治体の関連部署と協議を行い、早急に熱中症対策が必要な指定避難所や公共施設(熱がこもりやすい体育館など)を優先的に選定します。 - 無償施工の寄贈・実施:
弊社を「寄贈・施工主体」、発注企業様を「特別協賛企業様」として、選定された施設への屋根下遮熱施工を完全無償(材料費・施工工賃等すべて弊社負担)で実施します。
※施工における安全管理、保険適用、瑕疵担保責任等はすべて弊社が一元管理いたします。 - 実績公表とデータ活用:
施工前後の厳密な温度変化データを測定し、防災力向上の成果として共同プレスリリース等で社会へ発信します。
確実な効果を約束する、高機能「遮熱シート」
本プロジェクトで使用する「特許取得済み工法による屋根下遮熱シート」は、太陽からの輻射熱を強力に反射(97%ブロック)し、建物の内部温度上昇を劇的に抑えます。
- 確かな効果: 屋根裏温度を大幅に引き下げ、過酷な猛暑下でも快適な室内環境を実現。(沖縄での検証では屋根裏温度差最大-64.5℃を記録)
- 安全・安心の素材: 国交省認定の不燃材料を使用。アルミ純度99%と腐食コーティングにより劣化が少なく半永久的に効果が持続。
- クリーンな工法: 既存屋根材に穴を開けず火気も使用しない屋内工法。事業活動を止めずに施工が可能(現場状況による)。
4. 今後の展開~実証プロジェクトが歩み出します~
本プロジェクトの象徴的な第一歩として、2026年8月8日〜9日の猛暑のピーク時期に、宮城県の震災復興拠点施設である「空の駅」への遮熱シート施工(実証実験)を実施いたします。
ここから得られた実証データを基に、本プロジェクトに賛同・協賛いただける企業様の輪を広げ、地域全体の熱中症対策と防災力強化を推進してまいります。